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 選抜大会に11年ぶりに出場する青森山田は8日、茨城県龍ケ崎市のたつのこスタジアムでつくば秀英(茨城)と練習試合を行い、4―2で勝って好スタートを切った。

 この日の先発はエースの堀岡。直球は140キロを超え、決め球のフォークやスライダーもさえた。「練習試合の始まりを自分がしっかりと締めていかないといけないという気持ちはありました」と一回を三者連続三振。兜森(かぶともり)監督があらかじめ決めていた3回を無安打無失点、6奪三振に抑えた。冬場は体力アップに努め、体重は7、8キロ増えたという。選抜大会までに「全球種の精度や投球のリズムなどすべてにレベルアップしたい」と意欲的だった。

 打線も先取点を奪ういい攻めができた。つくば秀英の先発長井は140キロを超える右の好投手だが、一回に四球を足がかりに4番三森、5番金沢の長短打で2点を先制。二、三回にも1点ずつ加えた。兜森監督は「投手の生きた球に打者の反応はどうかなと思ったが試合になってよかった」と表情は緩めずに話した。(坂名信行)

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