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 広島県警は9日、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕状を取った40代男性が、広島市中区平野町の自宅マンションから飛び降り、死亡したと発表した。同県廿日市(はつかいち)市の廿日市署へ任意同行中だったという。

 署によると、8日午後8時45分ごろ、マンション4階の男性宅の家宅捜索が終わり、署員1人がエレベーターを開けて待機し、別の署員2人が男性を前後から挟む形でエレベーターに向かっていた。しかし男性はエレベーター向かいの階段を駆け上がって5階の通路から飛び降り、約1時間後、搬送先の病院で死亡が確認されたという。

 廿日市署の手嶋良一郎次長は取材に対し、「原因を究明して検証し、再発防止に努めます」と話した。