石油販売の新出光(福岡市)は9日、家庭向け電力販売に7月から参入すると発表した。電気の使用量が多い世帯を中心に九州電力より割安なプランを用意する。契約者には自社のガソリンスタンドで給油した際のポイント還元を増やし、顧客を囲い込む戦略だ。

 「イデックスでんき」のブランド名で九州全域(一部離島を除く)で販売する。14日から申し込みを受け付ける。同社の試算では、契約容量40アンペアで毎月の電気料金が1万円の家庭の場合、九電の現行料金より年間5184円(4・3%)安い。電気の使用量が比較的多い家庭では九電より3~5%割安という。

 9日記者会見した出光泰典社長は「グループが持つほかの商材と合わせ、家庭のお客様との結びつきを強めていく」と述べ、九州の375カ所(2月末時点)で展開するガソリンスタンドの利用客を中心に売り込む考えを示した。同社のクレジットカードで電気代とガソリン代を払うと、ポイントの付与率を最大3倍にするという。

 2016年度に5万件、18年…

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