[PR]

 自民党の二階俊博総務会長が率いる派閥は9日、都内で「選挙勉強会」を開いた。夏の参院選に合わせて衆院を解散する衆参同日選がささやかれるなか、当選1、2回の衆参議員を中心に選挙で勝ち抜くための「いろは」を学んだ。

 指南役は、小沢一郎衆院議員(当選16回)の元秘書、高橋嘉信氏(62)。約20年の秘書経験があり、二階氏の依頼で、後援会の拡大方法などを説いた。

 同日選がある場合、約4カ月後が想定される。高橋氏は勉強会で「3カ月でやれることは多い」と指摘。出席した衆院議員の一人は「(選挙の)エキスパートの話が聞けて役に立った」と語った。別の衆院議員は「現在、大事になっている浮動票(をどう取り込むか)については説明がなかった」と話した。同派は今後も若手向きの選挙勉強会を続ける予定にしている。

こんなニュースも