11日の東京外国為替市場の円相場は、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁が今後の一段の利下げに否定的な見方を示した発言を受け、対ユーロで大きく円安に振れている。午後1時時点では、前日午後5時より2円18銭円安ユーロ高の1ユーロ=126円75~76銭。対ドルは同09銭円高ドル安の1ドル=113円49~51銭。

 ECBは10日、マイナス金利幅の拡大など追加の金融緩和を決めた。だが、その後のドラギ総裁の発言が、金融緩和の打ち止めを示唆しているとの見方が広がり、ユーロが買われる展開となっている。

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