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 法務省は11日、昨年末時点で日本で暮らす在留外国人の数が、過去最多の223万2189人(前年比5・2%増)に達したと発表した。朝鮮半島出身者やその子孫らについては、「韓国・朝鮮」とまとめてきた表記を改め、「韓国」は45万7772人(同1・7%減)、「朝鮮」が3万3939人(同5・1%減)と分けて発表した。

 一部の自民党議員などから、分離を求める声が上がっていた。これまでまとめて発表してきたのは、韓国と北朝鮮の分断以前から日本に暮らす人もいるため。

 在留外国人数は、3カ月を超える在留資格を持つ在留者や特別永住者を集計したもの。これまでは2008年末の214万人が最多で、7年ぶりに更新した。国籍・地域別の最多は中国の66万5847人(同1・7%増)。急増が目立ったのはベトナムの14万6956人(同47・2%増)、ネパールの5万4775人(同29・4%増)、台湾の4万8723人(同21・2%増)だった。

 在留資格別では、留学が24万…

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