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 バレーボールのプレミアリーグは12日、東京体育館で女子の決勝があり、プレーオフ3位の久光製薬が、同1位の日立をセットカウント3―1で下し、2季ぶり5度目の優勝を果たした。久光製薬は第1セットを失ったが、長岡、石井の強打や、新鍋のフェイントなどで追い上げ、第2セット以降を連取。今季リーグの対戦で4戦全敗だった日立を大一番で破った。

 プレーオフ1位で初優勝を狙う豊田合成と2季ぶりの優勝を目指す同3位のパナソニックとの男子決勝は13日。

■逆境から頂点、生きた経験値

 第4セット。久光製薬の新鍋が、この試合22本目のスパイクを決め、歓喜の輪が広がった。

 中田監督は一度は優勝を諦めたという。プレーオフは開幕3連敗して、自力突破の可能性が消えた。エースの長岡は「チーム全体に、思うようにいかないもどかしさはあった」。ちょうどこの頃、全日本セッターの古藤をけがで欠き、中田監督は鹿屋体大を出て2季目、経験の浅い中大路を起用した。

 シーズン中のセッター交代は異…

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