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 北陸新幹線の長野―金沢間が14日、開業から1年を迎える。12日には沿線各地で記念の催しがあり、金沢市では約2千発の花火が打ち上げられた。倍率41倍の中から選ばれた65組の約200人がJR西日本の特別列車に乗車。一時停止した犀川橋梁(さいがわきょうりょう、同市)上の車窓から花火を眺めた。

 家族3人で乗った会社員の川口真人さん(40)=同市=は「一生の思い出になりました」。JR西によると、昨年3月から今年2月までの上越妙高(新潟)―糸魚(いとい)川(同)間の利用者数は、在来線特急だった頃の約3倍にあたる延べ約898万人という。(比名祥子)