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(13日バレープレミア男子、豊田合成3―2パナソニック)

 優勝を目前で逃して、虫の居どころが悪かったのか。パナソニックの清水が言った。「豊田合成さんは、イゴールのチーム。彼一人の力で勝ったようなもの」。最後はその清水のバックアタックがアウトになって勝負は決した。

 清水の発言は間違ってはいない。豊田合成の初優勝は、加入2季目の元クロアチア代表、イゴール抜きには語れない。チームのトスの約7割がイゴールに上がる。この日も117本のうち69本。サーブ、ブロックも含めると、両チーム最多の37得点。文句なしの得点王、最高殊勲選手だ。

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