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 パレスチナ自治区ガザ南部ハンユニスで13日、子どもたち約1千人がたこ揚げをし、東日本大震災の被災者を激励した。

 今年で5回目。被災地の岩手県釜石市でも戦争で傷ついたガザの人々と連帯するたこ揚げが行われ、双方の子どもたちがインターネット電話で会話した。

 交流行事には、昨年11月に日本のNGOなどの招きで釜石を訪れた子ども3人も参加。日本の友達とネット電話で「再会」したラワン・サフィさん(14)は、「復興に向けた日本の挑戦を尊敬している。自由と平和を願い、たこを揚げたい」と話した。

 2014年夏のイスラエル軍との戦闘で、ガザ側では市民ら2200人以上が亡くなり、うち500人以上が子どもだった。停戦合意から1年半が経ったが、復興は遅れている。(ガザ=渡辺丘)

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