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 「夏の甲子園優勝投手」による先発での投げ合いが13日、西武第二球場でのイースタン・リーグ、西武―日本ハム戦で実現した。

 西武の高橋光成は、2013年夏に、群馬・前橋育英高を初出場初優勝に導いたプロ2年目の右腕だ。6回を投げ、9安打3失点。開幕からの2カードで必要な5人の先発ローテーションからは漏れたが、終盤から直球が走り、今後への収穫を手にしたという。

 日本ハムの先発は、斎藤。06年夏に早稲田実の優勝の原動力となった27歳の右腕は、変化球を効果的に使い、3イニングを投げて1人の走者も許さない「完全投球」を披露し、開幕1軍をアピールした。

 ともにドラフト1位入団の豪華な「共演」。高橋光は「(斎藤は)甲子園のスター。投げ合えるのが夢のよう。次は1軍のマウンドで投げ合って勝てるように、頑張りたい」と、早くも次回を心待ちにしていた。(遠田寛生)