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(15日、ACL1次リーグ第3戦 FC東京0―0江蘇)

 試合後の江蘇の選手たちは、まるで勝ったかのように喜んだ。FC東京はホームで痛い引き分けだった。

 「守備は集中してできていた。だからこそ、勝ち点3は欲しかった」と城福監督。中国リーグ史上最高額の5千万ユーロ(約63億円)で今季から加わったブラジル人FWのテイシェイラの動きを封じ、シュートを1本も打たせなかった。試合を通して江蘇に打たれたシュートはわずか3本だった。

 一方で、決定力不足に泣いた。放ったシュートは相手を上回る7本。後半はチャンスを多く作りながらも、ゴールが遠かった。FW前田は「チャンスはあったけど、最後に決めきれなかったのは残念」。MF水沼も「正直勝てた試合だった」と悔しがった。