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 管理職の5割、一般社員の7割が「仕事以外で上司と付き合いたくない」――。そんなドライな人間関係を求めるサラリーマンの姿が、日本能率協会の調査で浮き彫りになった。

 20代~60代の会社員ら1千人に、昨年末から年始にかけてインターネットで聞いた。仕事以外で上司と付き合う内容(回答数863人)は、食事や飲み(22%)、年賀状・暑中見舞い(14%)、家族の話(12%)が3本柱だった。

 一方、「仕事以外で上司との付き合いはない」と答えた人は、管理職で40%、一般社員で64%だった。ただ、「付き合いたくない」と答えたのは、管理職で8ポイント、一般社員で6ポイントほど上がり、上司と渋々付き合っている人も一定数はいるようだ。上司と部下のすれ違いも垣間見え、管理職の49%は「プライベートを相談してくる部下」を「好ましい」と考えていた。(小林豪)