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 覚醒剤を使用した疑いで警視庁に再逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)=東京都港区=が、覚醒剤を使った動機について「嫌なことを忘れたかった」と話していることが、捜査関係者への取材でわかった。東京地検は15日、清原容疑者を覚醒剤取締法違反(使用)の罪で追起訴し、発表した。

 起訴内容は、清原容疑者が2月1日ごろ、港区のホテルの室内で覚醒剤を使用したというもの。清原容疑者の立ち回り先のゴミや購入状況などから、警視庁は、少なくとも1年前から常用していたとみている。清原容疑者は覚醒剤を使い始めた時期については、具体的に話していないという。

 清原容疑者は2月2日、警視庁が自宅マンションを捜索した際に小袋入りの覚醒剤を発見し、覚醒剤取締法違反(所持)容疑で現行犯逮捕された。尿の鑑定結果で覚醒剤の陽性反応が出て、2月23日に同法違反(使用)容疑で再逮捕された。

 初公判は5月17日に予定されている。