東京大学は15日、産学連携本部の男性教員が2月、学生ら482人分の個人情報の入った大学支給のノートパソコンをドイツ出張中に盗まれたと発表した。情報が悪用されるなどの被害報告はないという。

 個人情報は、教員の過去の授業や、教員が担当している起業を目指す学生向けプログラム「アントレプレナー道場」を受講するなどした、学部生、院生、他大学の学生、講師らの、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなど。

 東大の内規では、個人情報の学外持ち出し自体は禁止されておらず、持ち出す場合は暗号化するよう求めている。この教員は暗号化していなかったという。

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