ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、自分が映像の中に入り込んでしまったようなバーチャルリアリティー(VR)を体験できるゲーム端末「プレイステーションVR」を10月に発売する。希望小売価格は税抜き4万4980円。16日に発表した。遊ぶためにはゲーム機本体の「プレイステーション4」も必要だ。

 ヘッドセットと呼ばれるゴーグルのような機器を装着して使う。2016年上半期に発売予定だったが、反響が大きく十分な数量を準備する必要が生じたため、10月にしたという。16年末時点で50本以上の専用ソフトが出る予定だ。

 ゲーム用のVR端末は、今年にかけて韓国のサムスン電子や米フェイスブック傘下のオキュラスなどの発売や予約受け付けも始まっている。