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 自宅で拳銃と実弾を保管したとして、大阪府警は16日、1月に病死した府警の元警部補の男性(66)=大阪市城東区=を銃刀法違反(加重所持)などの疑いで書類送検し、発表した。

 捜査4課によると、元警部補は2006年5月に健康上の理由で府警を退職し、今年1月に病死した。書類送検容疑は1月上旬、自宅マンションのタンスに拳銃1丁とそれに適合する実弾4発、適合しない実弾6発を所持したというもの。遺品整理に訪れた遺族が発見し府警に届け出た。

 拳銃は中国製とみられ、入手ルートは不明という。元警部補は一人暮らしだった。府警は、拳銃と実弾が事件の証拠品や府警の装備品の可能性がないか調査したが、該当するものはなかったという。