航空会社のスターフライヤー(北九州市)は16日、就航から10周年を迎え、制服を開業以来初めて一新すると発表した。今の制服は客室乗務員(約150人)と地上職(約100人)で別だが、統一する。12月から着用する予定だ。

 新制服は黒、白、銀を基調としたデザインを踏襲しつつ、同社のモダンな機体をイメージして、ゆるやかな曲線を取り入れた。女性の客室乗務員はこれまでジャケットとパンツのスタイルのみだったが、新たにスカート、ベスト、ワンピースを追加し、ブラウスを着心地のよいカットソーに変更。季節や気分に合わせて着られるようにした。

 北九州空港と羽田空港のカウンターもリニューアルした。搭乗手続きと手荷物預けを同時にできるカウンターと、座って手続きや問い合わせができるローカウンターを新設した。

 松石禎己社長は「今後はどこに何便飛んでいるか、何機の機体を保有しているか答えられないほど大きな会社にしたい。その先には国際線の定期便がある」と話している。(角田要)