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 静岡県富士宮市は新年度から、同報無線で1日に3回流している時報のうち午後8時を廃止する。市民から苦情があるためだという。県内では自治体によって時報の流し方は様々で、中には午後9時の時報もある。生活パターンの違いや長年の習慣が反映しているようだ。

 富士宮市では現在、正午、午後4時、午後8時の3回、時報を市内254カ所に設置されたスピーカーから流している。しかし、夜の時報に対しては市民から「寝かしつけた子どもが起きてしまう」などの苦情が時々あり、今月31日を最後に廃止することにした。市の古参職員によれば、以前は「午前8時20分」の時報もあったが20年以上も前に廃止されたという。

 新年度からの2回の時報は、現在のチャイム音を「世界文化遺産の町らしく」と「ふじの山」のメロディー音に変更する。

 東海地震などの防災対策として…

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