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(16日、サッカーACL 広島3―0ブリーラム)

 50メートル5秒台で走るFW浅野の快足が生きた。前半42分、相手守備陣を引き離すと、FW宮吉からのスルーパスで先制点を挙げた。

 連戦により、12日のJ1湘南戦から前線3人の先発を総入れ替えした。連動に課題がある分、スピードある浅野のシンプルな縦攻撃が奏功した。後半10分にも、先制点を再現するように2点目を挙げた。

 ACLの過去2戦は先行しながら逆転負けしていた。追加点は守備陣に余裕を与えた。ゼロックス杯、J1、ACLと今季7試合目で初めて無失点で切り抜けた。

 「1次リーグ突破を誰一人あきらめていなかった。この結果は自信になる」と浅野。Jリーグ王者が息を吹き返した。

 ○森保監督(広) 「勝たなければいけない試合できっちり勝つのは簡単ではない。プレッシャーがかかった中で、選手は力を発揮してくれた」