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 日中両政府は、岸田文雄外相が4月末~5月上旬の大型連休までに訪中し、王毅(ワンイー)外相と会談する方向で本格調整に入った。両国は外相会談を機に、開催を合意している日中ハイレベル経済対話や、今年開かれる予定の日中韓首脳会談の実現へ弾みをつけたい考えだ。

 日本政府関係者によると、岸田氏は14日の王氏との電話協議で「日中関係をさらに前に進めるため努力したい。ぜひ春に直接お目にかかりたい」と提案。王氏も岸田氏の訪中に前向きな意向を示したという。実現すれば、2014年11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際の北京訪問以来となる。

 日中関係をめぐっては、昨年11月にソウルで安倍晋三首相と李克強(リーコーチアン)首相が首脳会談を行い、外相の相互訪問やハイレベル経済対話の開催で合意した。しかし、南シナ海で軍事的な動きを強める中国と、米国などと連携してそれに批判を強めている日本との立場の違いから、外交日程の調整が滞っていた。

 事態が動いたきっかけは、2月…

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