東芝は17日、冷蔵庫や洗濯機などの白物家電事業を、中国で「Midea(ミデア)」ブランドを展開する家電大手・美的集団に売却することで基本合意したと発表した。従業員や国内外にある工場、販売拠点は美的に移る見通しだが、東芝ブランドの開発、製造、販売は今後も続ける。3月末までの最終合意を目指す。

 白物家電の子会社「東芝ライフスタイル」の株式の過半を美的に売却する。最終合意にむけて資産の精査を進めており、売却比率などは最終合意後に公表する。東芝の白物家電の売上高は14年度2254億円だが、赤字が続いており、不正会計問題をきっかけに、リストラの対象になった。

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