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 将棋の第41期棋王戦五番勝負(共同通信社主催)の第4局が21日、宇都宮市で指され、渡辺明棋王(31)=竜王とあわせて二冠=が125手で挑戦者の佐藤天彦八段(28)に勝ち、通算成績3勝1敗でタイトルを防衛した。これで棋王4連覇となり、連続5期で与えられる「永世棋王」の称号獲得まであと1期とした。

 佐藤八段は初のタイトル獲得をめざしたが、届かなかった。4月からは第74期名人戦七番勝負で羽生善治名人(45)に挑む。