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 東京電力は18日、原子力損害賠償・廃炉等支援機構に対し、福島第一原発事故の被災者への賠償費用として約5831億円の追加資金援助を申請した。申請は9回目で、東電が見積もっている賠償総額は計約7兆6585億円となった。

 除染費用の見積額が約3101億円増えたほか、昨年7月から今年3月までの出荷制限や風評被害などの賠償費用などを約2730億円と見積もった。機構の承認と国の認定を受けて正式に決まる。