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 まだ雪がちらつく3月1日、福島市の中心部にある音楽ホールで、県立富岡高校の卒業式があった。

 太平洋(おおうなばら)を姿見に

 希望(のぞみ)に生きん

 広く優しく

 57人の3年生全員で校歌を歌ったのは、この3年間で数えるほど。大海原を望む富岡町の本校舎に入学以来、一度も通ったことがない。原発事故の影響で、今も居住制限区域に指定され、立ち入りが制限されているからだ。

 「4カ所に分かれて学んだ私たちには、たくさんの困難がありました」。卒業生を代表し登壇した猪狩(いがり)千江美さん(18)は、そうあいさつした。

 生徒全員が国際・スポーツ科に…

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