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 北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し、カーター米国防長官は18日にワシントンで講演し、「北朝鮮による挑発のパターンだ」との認識を示す一方、「中国はより多くの役割を果たせるはずだ」と述べ、中国が北朝鮮の核・ミサイル開発をやめさせるよう積極的に働きかける必要があるとの考えを強調した。

 カーター氏は、米国が地域で日本や韓国と連携してミサイル防衛を強化してきたことなどを挙げつつ、「挑発を繰り返し、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に最も影響力があるのは、近接し、経済関係を有する中国だ」と指摘し、中国の取り組みが不十分との考えを示唆した。(ワシントン=佐藤武嗣)

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