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 21日午前11時ごろ、北海道斜里町の海別(うなべつ)岳(標高1419メートル)で、網走市駒場北1丁目の大学生内山高彰さん(21)が意識不明の状態で捜索中の警察官らに発見された。内山さんは病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。道警は、低体温症の可能性があるとみて、死因や経緯を調べている。

 斜里署によると、内山さんと男性2人は20日午前7時ごろ、山スキーをするため同岳への登山を開始。1人は途中ではぐれて下山し、登山を続けていた内山さんと30代の男性会社員は同日午後11時ごろ、悪天候のため登山を中断して休んだ。その後、内山さんの意識がなくなったため、男性が下山し、同署に助けを求めたという。