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(21日、大相撲春場所9日目)

 一瞬の出来事だった。

 立ち合い。琴奨菊は低い体勢で稀勢の里に当たっていく。頭と頭がぶつかった――。直後、稀勢の里が上体を起こし、右にかわす。行き場を失った琴奨菊が、土俵上に転がった。

 両者の対戦はこの日が59度目。単独で史上最多となった節目の一番は、あっけなく決着した。

 支度部屋に戻った琴奨菊は「し…

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