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 大リーグ・ヤンキースなどで活躍した松井秀喜氏が、文部科学省などが10月に東京と京都で開催する国際会議「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」のアンバサダー(大使)に任命された。21日、松井氏が同省を訪れ、馳浩文部科学相から就任状を手渡された。

 フォーラムは2020年東京五輪・パラリンピックに向け、文化や経済、観光の分野とも連動して機運を高めるためのイベント。松井氏は「4年後に向けて熱がどんどん高まっていってほしいという期待を込めて引き受けた」と話した。

 2人は石川・星稜高の先輩と後輩の間柄。在学中に、プロレスラーだった馳文科相が同校を訪れた際、サインをもらったという松井氏は「今回断ったら(得意技の)ジャイアントスイングをされるんじゃないかと怖かった」と笑わせた。

 また馳文科相は野球が東京五輪の追加種目候補になっていることに触れ、「代表監督?」と「打診」。松井氏は「4年後自分が何をしているか分からない」と笑顔でけむに巻いた。