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(21日、選抜高校野球 八戸学院光星6―2開星)

 八戸学院光星の主将・奥村は身長170センチの右打者。1点差に迫られていた五回1死、追い込まれてから振り切り、右中間深くへ二塁打とした。四球の後、益田の中前適時打で生還。欲しかった追加点を奪い、再び主導権を握った。

 昨秋の東北大会決勝で、ライバルの青森山田に3安打で完封負けした。「強打」を自負する光星には屈辱だ。打撃練習とは別に、全員が1日600~800本の素振りをするようになった。手袋が破れる。打撃用手袋は高価なので、奥村は土木作業用の分厚い手袋を大阪の実家から送ってもらった。それも3枚ほどは破れた。「ホームセンターにお世話になっています」と笑う。

 この日147キロを記録した開…

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