[PR]

 22日の第88回選抜高校野球大会第3日第2試合で東邦(愛知)と対戦した関東一(東京)。制服姿でベンチ入りした田村金太郎君(2年)は「マネジャーとして甲子園に行く」という幼い頃からの夢をかなえた。

 甲子園三塁側ベンチの最前列。左手にスコアブック、右手にペン。味方がピンチを切り抜けると、「よしっ」と拳を握り、記録を書き込んでいた。スコアはチームの作戦を左右する。田村君は「正確で、監督が見やすいスコアを書くよう集中している」と話す。

 父の直樹さん(46)は同校が1987年春に準優勝した時の主将。幼い頃から夏は毎年、直樹さんに連れられて甲子園で観戦した。地鳴りのような歓声を受け、全力疾走する選手たちに見入った。

 野球に夢中になる中で気になる…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら