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 新関西国際空港会社が22日に発表した2月の運営概況で、関西空港の国際線外国人利用者数が前年同月比1・5倍の103万人だった。1カ月間で初めて100万人を超え、過去最多だった2015年8月(98万人)を上回った。中華圏の旧正月「春節」(今年は2月8日)の連休にあわせた訪日客が増えたためとみられる。

 15年4月~16年2月の関空全体の利用者数は、計2187万人。このうち国際線の外国人利用者数が前年同期比60%増の1001万人で、年度合計として過去最多だった00年度(2058万人)を11カ月間で上回った。

 年明けから進んだ円高傾向の影響もあり、関空の国際線日本人利用者数は前年同月比2%増の48万人で、2カ月連続の増加となった。