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 プロ野球の阪神とヤクルトは22日、チーム内で複数の選手が現金を出し合い、高校野球を対象に金銭をやりとりしていたと発表した。同様の行為は巨人とDeNAであったことがすでに明らかになっている。

 阪神によると、春夏の甲子園が対象で、約20人の選手が参加。1口5千円で、支払った全員に抽選で出場校を割り振り、優勝校の「くじ」を持っている選手が全額を受け取る仕組みだった。2009年ごろに一度はやめたが、3年ほど前から再び始まったという。ヤクルトは春夏の甲子園の決勝が対象で、優勝校と得点を当てた選手が全額受け取る仕組み。12年に球団が高校野球を対象にしたかけを禁止したにもかかわらず、続いており、拠出金は1人1万円だったという。

 また、両球団では、年に数回、試合後に行われるドーピング検査で、対象となった2選手に対し、他のベンチ入りメンバー(20人超)がお金を出し合い、「ご苦労さん代」として渡していた。阪神は1人1万円ずつ、ヤクルトは1人5千円ずつ。

 このほか阪神は、主に投手間で…

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