23日の東京株式市場は、日経平均株価が2営業日ぶりの値下がりで取引を終えた。終値は、前日より47円57銭(0・28%)安い1万7000円98銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同5・73ポイント(0・42%)低い1364・20だった。出来高は16億株。

 ベルギーの連続テロ事件などの影響から海外投資家の売買が低調で、東証1部で売買が成立した金額は約1兆7千億円で、今年最低だった。外国為替市場の円相場が、1ドル=112円台まで円安に振れ、朝方は買いが先行する場面もあったが、市場の様子見ムードを受けて積極的な買い注文が入らず、次第に利益確定売りにおされた。

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