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(23日、大相撲春場所11日目)

 すでに勝ち越しを決めている西幕下2枚目の宇良が5勝目を挙げた。身長170センチ強の自分より、さらに小柄な勝誠が相手。立ち合いではたき込んだが、簡単に落ちてくれなかった。続けざまの肩すかしで勝負を決め、「ひやっとした。中に入られた経験がないので」。

 あと1番を残して5勝1敗の好成績だ。ただ、夢の関取昇進は、十両力士の成績に左右される。いつもは淡々と受け答えするが、この日は「(上がれる可能性は)どうでしょうか?」と報道陣に逆質問していた。