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 23日のニューヨーク商業取引所は、原油先物相場が大幅に下落した。国際的な指標となる「米国産WTI原油」の先物価格は前日より1・66ドル(4・0%)安い1バレル=39・79ドルと、再び40ドルの節目を割り込んだ。

 米国で発表された週間の石油在庫統計では原油の在庫が増えていたため、供給がだぶつくことに対する懸念が広がり、売り注文が優勢になった。

 米原油先物相場が値下がりしたことを受け、23日のニューヨーク株式市場は大企業で構成するダウ工業株平均が続落した。終値は前日より79・98ドル安い1万7502・59ドルだった。(ニューヨーク=畑中徹)

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