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 アフリカ東部モザンビークの海岸で見つかった、マレーシア航空MH370便(ボーイング777―200型機)とみられる残骸について、オーストラリアとマレーシアの両政府は24日、「ほぼ間違いなくMH370のものだ」とする声明をそれぞれ発表した。

 捜索拠点のあるオーストラリアで調査した結果、形状や材質、構造などがボーイング777型機の特性と一致し、塗装もマレーシア航空に使用されているものと同じだったという。

 MH370便は2014年3月にクアラルンプールから北京に向かう途中で消息を絶った。昨年7月にもインド洋西部の仏領レユニオン島で主翼の一部が見つかっているが、豪州西部沖のインド洋南部で続く捜索活動は難航している。(都留悦史)