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 厚生労働省は24日、中南米から帰国した愛知県の40代の女性がジカウイルス感染症(ジカ熱)と診断されたと発表した。現地で感染したとみられる。中南米で流行が始まった昨年以降、日本で患者が確認されたのは4人目。女性はすでに熱が下がり、状態は安定しているという。

 愛知県豊田市の関係者は、女性が市内在住であることを認めた。

 厚労省は、渡航先の国名や妊娠の有無は明らかにしていない。女性は20日に帰国し、23日に発疹や発熱などの症状が出て県内の医療機関を受診した。疑い例として自治体に報告され、24日に国立感染症研究所の検査で感染が確認された。