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 東京大宇宙線研究所は25日、岐阜県・神岡鉱山にある重力波観測装置「KAGRA(かぐら)」の試験運転を始めたと発表した。重力波をとらえるためのレーザー光を初めて照射し、約1カ月間にわたり基本的な性能を確認するという。

 KAGRAは昨秋にほぼ完成。今後も試験運転を繰り返し、2017年度中の本格観測開始を目指す。梶田隆章所長は「動き始めて、ひと安心した。一刻も早く国際的な重力波観測ネットワークに参加したい」とのコメントを出した。

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