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 福岡市と韓国の釜山を結ぶ高速船「ビートル」が、25日で就航25周年を迎えた。1991年にJR九州と韓国鉄道庁(現・韓国鉄道公社)との共同事業としてスタートし、これまでに延べ500万人以上が利用。日韓交流に一役買ってきた。

 この日は博多港で記念式典があった。JR九州高速船の川口史社長は「日本の歴史でも最も大切な国際交流のルート。日韓両国の交流、友好に役立つよう努力したい」とあいさつした。

 ビートルは2002年のサッカー日韓ワールドカップや韓流ブームなどを背景に、ピーク時の04年度には年間35万3千人が利用。しかし、その後は格安航空などとの競争が激しくなり、15年度の利用は16万6千人にとどまる見通しだ。

 10年間続いた未来高速(韓国…

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