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 日本ケンタッキー・フライド・チキンは4月から、お酒と料理を楽しめる「バル」のような新店舗を始める。フライドチキンなどの通常メニューに加え、鶏肉の薫製など手の込んだ料理や、約40種類のお酒を提供する。夜の集客を見込んで全国展開したい考えだ。

 1号店の高田馬場店(東京都新宿区)は従来のファストフード店を改修し、4月1日にオープンする。金色の器具から注ぐハイボール「カーネルハイ」(税込み460円)は、フライドチキンとの相性を考え、サントリーと共同開発した。クラフトビールやワイン、カクテルなどもそろえる。

 午後5時以降は本格的な料理約30種類も提供する。鶏肉とチーズを使った「チキン・コルドン・ブルー ラタトゥイユ添え」(680円)、「ぷりっと鶏もも肉の燻製(くんせい)」(480円)、サラダ、パスタなどだ。

 日本ケンタッキーの店舗では、これまでもお酒を提供したことがあるが、夜は持ち帰り客が多く、十分認知されなかった。今回はお酒の種類を増やし、スペインなどの酒場「バル」を意識した店舗にした。(西尾邦明