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(25日、楽天7―3ソフトバンク)

 プレーボール時、気温は約7度。その後もじわりと冷え込んでいく東北の寒さにのまれたか。球団史上初となる5年連続の開幕マウンドを託されたソフトバンク先発の摂津が、三回までで降板。80球、7安打6失点。早々に救援を仰ぎ、苦々しく顔をしかめた。

 立ち上がりの一回から、すでに楽天打線に捉えられ始めていた。力のないボールでしのぎきれるはずもない。つかまったのは、直後の二回だ。直球は高めに浮き、代名詞のシンカーは切れを欠いた。制球も乱れて、この回だけで4四球。自ら傷口を広げて5点を失い、逆転を許した。工藤監督が「抑えたら雰囲気は変わった」という三回も、連打を浴びて失点。流れを完全に失った。

 昨季はプロ入り後初めて不調に…

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