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(26日、阪神7―3中日)

 中日の新外国人、27歳のビシエドが2試合連続本塁打を放った。六回1死から能見の初球のチェンジアップを左中間席へ運び、「自分なりにいいスイングが出来た」と満足げに言った。

 開幕戦の右翼への一発を含む2安打に続き、この日は3安打。妻の出産のため今月中旬に米国に戻り、10日ほどチームから離れていたが、オープン戦最終戦から急ピッチで仕上げてきた。「しっかりボールが見えている。感覚はいいので、続けていきたい」

 初対戦の投手の変化球も巧みにとらえていく打撃に、谷繁監督は「対応力がある」とうなずく。チームは2試合で計24残塁。課題である得点力不足の解消に向け、新しい主砲を中心に打線を機能させたい。

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 ●谷繁監督(中) 6失点の先発山井について、「いい山井と悪い山井。その回ごとに、はっきりしていた」。

 ●山井(中) 5回6失点。「変化球が全体的に高かった。ここ一番での変化球が甘く入ってしまった」

 ●ビシエド(中) 2試合連続本塁打。新外国人は「自分なりにいいスイングが出来た。しっかりボールが見えている」。

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