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 兵庫県南あわじ市出身で、西幕下3枚目の小兵力士・照強が3勝4敗で今場所を終えた。夢の関取昇進は来場所以降に持ち越しになったが、「内容は悪くなかった。また稽古を頑張る」と話した。

 この日の相手は幕内経験もある十両天鎧鵬だった。身長184センチ、体重184キロの相手の懐に、身長168センチ、体重110・2キロの体を潜り込ませ、得意の両差しに。つりだそうとする相手の動きに踏ん張り、数分間の長い相撲になった。最後は浴びせ倒しに屈して負け越しが決まったが、「やることはやった。これからも悔いの残らない相撲を取る」。