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 和歌山県みなべ町は28日、介護保険料額決定通知書などの送付を職員が怠ったため、計1579万円の保険料が納付されていなかったと発表した。

 同町によると、介護保険料徴収を担当していた住民福祉課の男性職員が、2014年度に43件、15年度に265件の介護保険料額決定通知書と介護保険料納付書の送付を怠り、308件1579万545円の保険料が納付されなかった。

 今月18日に住民が「確定申告をするため、介護保険料納付の書類がほしい」と求めた際、保険料が納入されていないことがわかったという。介護保険料の徴収はこの職員が4年前から一人で担当していた。町は今後、対象の町民を戸別訪問して事情を説明する。(藤井満)