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 29日午前8時20分ごろ、京都市中京区壬生東高田町の京都市立病院の来院者用駐輪場で、清掃作業員の女性が不審な箱を見つけたと、警備員を通じて交番に通報があった。京都府警によると、箱の中には無色透明の液体が入ったポリ袋があったという。けが人はなかった。府警は液体の鑑定を進めるとともに、威力業務妨害などの可能性もあるとみて調べる。

 府警によると、箱は発泡スチロール製で縦約30センチ、横約50センチ、高さ約30センチ。箱の上には「サワルナキケン」と書かれた紙が置かれていた。

 この騒ぎで、病院周辺の道路が一時封鎖されたほか、消防車両19台が出動するなど、辺りは一時騒然となった。