29日の東京株式市場は、日経平均株価が3営業日ぶりに値下がりした。終値は、前日より30円84銭(0・18%)安い1万7103円53銭。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)の終値は、同4・25ポイント(0・31%)低い1377・60だった。出来高は17億5千万株。

 前日が3月期決算企業の株式を持つと配当や株主優待などの権利を得られる最終取引日で、29日は権利を確定させた投資家の売りが先行した。日本時間30日未明に米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の講演が予定されており、利上げ時期などを見極めようと、取引を手控える投資家も目立った。

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