29日のニューヨーク株式市場は、米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利上げを急がないという見方が広がり、大企業で構成するダウ工業株平均が値上がりした。終値は前日より97・72ドル(0・56%)高い1万7633・11ドルと、約3カ月ぶりの高値をつけた。

 FRBのイエレン議長がこの日の講演で、追加利上げを慎重に進めることを示唆したと受けとめられ、買いが優勢になった。

 ハイテク株が中心のナスダック市場の総合指数は、前日より79・83ポイント(1・67%)高い4846・62で取引を終えた。(ニューヨーク=畑中徹)

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