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 フィギュアスケートの世界選手権が30日、米・ボストンで開幕した。シングルでは男女とも、日本勢が優勝争いに絡む構図だ。

 男子は、昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルで世界最高の合計330・43点を出した羽生結弦(ANA)が優勝争いの軸だ。公式練習でもジャンプの軸が安定。2季ぶりの王座奪回へ「今の自分の状態での完璧を目指したい」と誓う。4回転ループの挑戦は見送ったが、フリーでは演技後半の2連続ジャンプの1本目を4回転トーループからサルコーに変え、基礎点を上げる構成にした。

 ライバルは、連覇を狙うハビエル・フェルナンデス(スペイン)と、2月の四大陸選手権を制したパトリック・チャン(カナダ)。ともに今季のフリーで200点以上を記録している。4月から中京大に進む宇野昌磨と4回転ジャンプが武器の金博洋(中国)も、表彰台を狙える。宇野は「自分に負けないような演技で、シーズンを締めくくりたい」と意気込む。

 女子は4月から関大に進む宮原…

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