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(30日、DeNA6―3巨人)

 巨人の新人・桜井(立命大)は五回につかまった。1死から5連打で2点を奪われ、なお1死満塁。ここでロマックへの決め球のスライダーがすっぽ抜ける。押し出し死球で同点とされ、降板した。プロ初登板は五回途中4失点。勝利投手の権利を目前にしながら、一転、負け投手になった。それでも、「緊張はなかった。手応えのある球もあったので次につなげたい」と前を向いた。

■立岡、2戦連続の一発

 前夜にプロ初本塁打を記録したばかりの巨人の立岡が2戦連続で一発を放った。四回に先頭で打席に立つと、内角高めの速球を上からたたいて右翼席へ運んだ。プロ8年目の25歳。試合前には「来年また1本打てればいい」と話していたが、自らのバットで先取点を奪った。「びっくり。昨日よりバットの芯でとらえられた感触はあった。いい角度で打球が上がってくれた」と喜んだ。

 ●高橋監督(巨) 初黒星。「桜井は悪くはなかったと思う。負けるのは悔しいけど、いつかは負ける日が来る」

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■村田(巨)が300二塁打

 DeNA戦の三回、モスコーソから放って到達。プロ64人目。初二塁打は横浜時代の2003年4月13日のヤクルト戦(横浜)でベバリンから。

■アブレイユを支配下登録

 巨人は30日、育成選手でドミニカ共和国出身のアブナー・アブレイユ外野手と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は014から33に変わる。アブレイユは2013年に西武入り。独立リーグ、四国アイランドリーグplusの高知を経て昨オフ入団した。

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■本塁クロスプレーをビデオ判定

 DeNA―巨人(横浜)の本塁上でのクロスプレーで今季から導入されたビデオ判定があった。七回のDeNAの攻撃中。1死二、三塁から二塁へのゴロで三塁走者のロペスが捕手のタッチをかわして生還したプレーで適用された。セーフの判定は覆らなかったが、責任審判の東二塁塁審は「高橋監督に言われ、私たちも疑念を抱いた。セーフ、アウトを確認し、衝突プレーも含めて見た」と話した。

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